避妊

ベトナムの妊娠中絶率は世界一

避妊

世界の妊娠事情として経済成長も期待できるベトナムが注目されています。

世界を見るとベトナムは、アジア地域内で最も人口中絶が多く、世界保健機関(WHO)の報告でもベトナムは世界でも最も中絶率が高い国としてランクインをしています。この意図しない妊娠の40%近くは、避妊の失敗が原因とのデータもあります。

公式レポートによると、ベトナムでは、毎年平均25万〜30万件の妊娠中絶が行われているそうです。
非公式な民間施設やフレンドリーでない方法での中絶数を含むと、実績はもっと高いと予想されます。

経済発展中のベトナムの妊娠中絶の低年齢化

世界共通アプリ

日本でも未成年の妊娠などが問題も社会的な問題となっていますが、ベトナムでも初めての性行為が低年齢化は社会的な問題となっています。
容易にアクセスできる出会い系アプリが問題を急速に大きくしているようです。

ベトナムでは家庭や学校で性についての教育が行われてなく、一般的にセックスについて話す事が「あまり歓迎されない」とされ、友人間でも相談されにくい話題なようです。

その結果、まるで避妊手段の一つであるかのように中絶手術に頼る若者もいるようです。

また、中国製の中絶薬は流産率の成功率は70%前後として普及しているようです。

ネット通販で買える安価なモノは偽物であるなで、どこの国でも同じように中国製の不信感はあるようです。

*ベトナムは中国と同様に社会主義の国ですが、領土紛争のため、互いに敵対意識を持っています。

日本では人工中絶薬は未承認だがベトナムでは!

人工中絶方法

世界を見ると日本では未だ人工中絶を薬で行う事が許可されておりません。未だに器具を使用(かき出す)しての人工中絶が一般的です。

上記のような器具を使用した人工中絶は世界的にもリスクが比較的高いとされていますが、経口(服用)中絶薬は日本的な器具を使用するよりも安全とされベトナムを含めて世界中で使用されている中絶方法です。

日本だと避妊に失敗してしまったり、アフターピルが思うように効果が無かく、妊娠してしまった等では外科的な人工中絶手術が必要になりますが、海外では避妊の失敗はお薬で済ませてしまうのが一般的です。

ベトナムなどでも性交渉を初めて経験する人々の平均年齢が近年低下しており、1年に複数回の人工中絶を行っている未成年もいるとの事です。
妊娠が低年齢であると手軽に薬で人工流産させる事は健康面からも医師の監視下で行う必要があるでしょう。

世界では中絶が犯罪の国も

世界でもっとも厳しいフィリピンの中絶禁止です。カトリック教徒が多いフィリピンでは、中絶は法律で禁止されています。

たとえ母親の体に生命の危機が訪れようとも、障害をもつ子供が生まれるとわかったとしても、レイプされて身ごもった子であろうとも、そのレイプの相手が自分の父親であったとしても、いかなる理由があろうとも中絶は認められません。

このような事もあり、日本でも最近、少し話題となりましたが、人工中絶薬の国内申請が進んでいます。

参考:国内初の飲む中絶薬が早ければ1年以内に承認される見込み

フィリピンでも同様に人工中絶薬の使用は認められていないため「闇の中絶」として、中絶薬などもかなり高額に取引をされているようです。

経口タイプの人口中絶薬とはどんなもの?

世界的に一般的な人工中絶薬は、以下の2種類の薬剤を併用する事が推奨されています。

1. 「ミフェプリストン :妊娠を維持させる黄体ホルモンの働きを抑制する作用」

2. 「ミソプロストール: 子宮を収縮させる作用 」

日本では、ミフェプリストンは一切認可されておらず、ミソプロストールは、胃潰・十二指腸潰瘍の治療薬として認可されています。
しかし、ミソプロストールは中絶や流産に対する適応は認められておらず、妊婦への使用は禁忌であり、適応外使用をしないよう注意喚起されている。

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